Aboutガーデンベアについて

コンセプト

「花と緑によって、街と人の心に豊かさをもたらす」との思いを人々へ伝えるというきらめく使命感を胸に、ガーデンベアが 横浜にやってきました。横浜市全体が花と緑によって、さらに美しく発展していくことを願って、ガーデンベアは積極的に 人々へメッセージを伝えます。

「bear」にはクマという意味のほか、花をつける、実を結ぶという意味もあり、ガーデンベアは、「花と緑の豊かさ」、「包容力」、「未来」の象徴として、横浜の花と緑の取組が多くの市民とともに実を結ぶよう、活躍し ていきます。

2017年春に開催された「第33回全国都市緑化よこはまフェア」の成功をうけて、まち、人、時をネックレスのようにつなぎ、 美しい横浜を表現する取組である「ガーデンネックレス横浜」を広めるために帰ってきたガーデンベアは、港の海のブルー をイメージした蝶タイでおめかししています。

「花と緑によって、街と人の心に豊かさをもたらす」との思いを人々へ伝えるというきらめく使命感を胸に、ガーデンベアが 横浜にやってきました。横浜市全体が花と緑によって、さらに美しく発展していくことを願って、ガーデンベアは積極的に 人々へメッセージを伝えます。「bear」にはクマという意味のほか、花をつける、実を結ぶという意味もあり、ガーデンベアは、「花と緑の豊かさ」、「包容力」、「未来」の象徴として、横浜の花と緑の取組が多くの市民とともに実を結ぶよう、活躍し ていきます。2017年春に開催された「第33回全国都市緑化よこはまフェア」の成功をうけて、まち、人、時をネックレスのようにつなぎ、 美しい横浜を表現する取組である「ガーデンネックレス横浜」を広めるために帰ってきたガーデンベアは、港の海のブルーをイメージした蝶タイでおめかししています。

プロフィール

年齢
推定200才。
身長
通常60センチ。大きさを自由に変えることができる。
特長
ボディは苔。頭のフラワーアフロは自毛(自然に生えている)なので脱ぐ事はできない。
性格
むじゃき。はじめはシャイだが打ち解けていくタイプ。意外ともてなし好き。
住処
小さな庭先から広い公園まで、横浜中のガーデンを日ごと住処にしている。
趣味
ガーデニングと散歩、元気に歩くこと。草花や蝶と話す事。
好物
花の蜜。綿菓子のように食べる雲。
フラワーアフロ
生まれたときから頭に咲いていた花達。少しずついれかわる。切っても生えてくる。
雨がふると花が増えすぎて重くてふらふらすることも。そんなときは散髪するように剪定する。

ボクのストーリー

~「ガーデンベア」はガーデンの妖精~

 「花や緑と共に豊かな生活を」と願う人々の思いがガーデンの妖精を生み出しました。見た目は緑のクマのぬいぐるみそっくりですが、ふかふかの苔でできた身体に、溢れるばかりの花々がアフロヘアの様に一年中咲き誇っています。その名は「ガーデンベア」。
 ガーデンベアは生まれておよそ200才。でも妖精としてはまだまだ子供です。遠い日本にあこがれて、何か月も船 にゆられてたどりついたのが開港間もない横浜港。世界の国々の文化が混在する不思議な魅力溢れる港街がすっかり気に入りました。ベアがあちこち散歩してまわった場所には必ず素敵なガーデンができたのでした。
 恥ずかしがりやの妖精、ガーデンベアの姿は普段人間には見えませんが、2017年春、横浜で大きなガーデンフェアが開かれると知って、ついに勇気と期待を胸に人々の前に姿を現しました!
 そして横浜中のガーデンを巡ったガーデンベアは、季節とともに咲き誇るサクラ、チューリップ、バラをはじめ、数 え切れない数の花や緑たちと仲良くなって、春の終わりと共にガーデンランドに帰ったのでした。
 「ああ、楽しかったなあヨコハマ!」楽しく美しい横浜の日々が忘れられないガーデンベアは、ちょっぴり横浜ロス。しょんぼりしていると、ある日ガーデンの妖精王が現れて言いました。「横浜のみんなから君にプレゼントを預かってきたよ。」そしてガーデンベアの胸に飾られたのは、港の海のブルー蝶ネクタイ!
 「横浜のガーデンをさらに応援してきてほしいのじゃが行ってくれるかな?」ガーデンベアの瞳は今までないくらいに喜びに輝きました。「ハイ 喜んで!」

 「花や緑と共に豊かな生活を」と願う人々の思いがガーデンの妖精を生み出しました。見た目は緑のクマのぬいぐるみそっくりですが、ふかふかの苔でできた身体に、溢れるばかりの花々がアフロヘアの様に一年中咲き誇っています。その名は「ガーデンベア」。

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 ガーデンベアは生まれておよそ200才。でも妖精としてはまだまだ子供です。遠い日本にあこがれて、何か月も船 にゆられてたどりついたのが開港間もない横浜港。世界の国々の文化が混在する不思議な魅力溢れる港街がすっかり気に入りました。ベアがあちこち散歩してまわった場所には必ず素敵なガーデンができたのでした。

 恥ずかしがりやの妖精、ガーデンベアの姿は普段人間には見えませんが、2017年春、横浜で大きなガーデンフェアが開かれると知って、ついに勇気と期待を胸に人々の前に姿を現しました!

 そして横浜中のガーデンを巡ったガーデンベアは、季節とともに咲き誇るサクラ、チューリップ、バラをはじめ、数 え切れない数の花や緑たちと仲良くなって、春の終わりと共にガーデンランドに帰ったのでした。

 「ああ、楽しかったなあヨコハマ!」楽しく美しい横浜の日々が忘れられないガーデンベアは、ちょっぴり横浜ロス。しょんぼりしていると、ある日ガーデンの妖精王が現れて言いました。「横浜のみんなから君にプレゼントを預かってきたよ。」そしてガーデンベアの胸に飾られたのは、港の海のブルー蝶ネクタイ!

 「横浜のガーデンをさらに応援してきてほしいのじゃが行ってくれるかな?」ガーデンベアの瞳は今までないくらいに喜びに輝きました。「ハイ 喜んで!」

デザイナープロフィール

伊藤 有壱 ・・・
1962年生。東京藝術大学美術部デザイン科卒。1998年 I.TOON Ltd. 設立。東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授。日本アニメーション協会理事。クレイを中心にあらゆる技法を使いこなし、キャラクターデザインやアニメーションなど幅広い分野で活躍。 代表作は NHK E テレ「ニャッキ!」、NHK みんなのうた「グラスホッパー物語」、松竹社110周年記念事業作品「ノラビッツ・ミニッツ」、ミスタードーナツ「ポン・デ・ライオン」TVCM、宇多田ヒカル「traveling」MV、平井堅「キミはともだち」MV など。2011年オリジナル短編アニメーション作品「HARBOR TALE」を製作。同作は2012年 ZLIN FILM FESTIVAL(チェコ)アニメーション部門最優秀賞、観客賞をW受賞。横浜文化賞文化・芸術奨励賞、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞。

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