イベント
第二回横浜シドモア桜祭り~シドモア桜苗木作成ワークショップ~
横浜港から船出した3000本の桜が、日本から贈られ、1912年に米国首都ワシントンに植樹されてから今年で111年になります。今では有数の桜の名所となり、全米桜祭りが開かれ日米友好の桜として親しまれています。この植樹を発案し、実現まで尽力したのが、アメリカ人女性ジャーナリストのエリザ・R・シドモア女史で、今も横浜外国人墓地に眠っています。2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会でのシドモア桜の植樹を目指して、ワシントンから30年前に帰ってきた墓前の里帰り桜等を用いてシドモア桜の苗木を作ります。詳細については当会ホームページをご確認ください。
シドモア女史とワシントンの桜の歴史を知り、シドモア桜の苗木を作ってみよう!
30分の講演「シドモア女史とワシントンの桜」
接ぎ木のレクチャー
接ぎ木を実際に体験、一緒に苗木を作る
2023年2月21日、国際園芸博覧会の会場近くの横浜市立上瀬谷小学校の児童とガーデンネックレスのプレイベントとして、シドモア桜の苗木ワークショップを実施しました。
開催期間 | 3月25日(土) 13:30~15:30 |
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場所 | 横浜外国人墓地 |
住所 | 〒231-0862 横浜市中区山手町96 (15分前に横浜外国人墓地資料館前 集合) |
アクセス | (1)『元町・中華街駅』より徒歩約3分。元町中華街駅屋上にあるアメリカ山公園口(出口6)から徒歩1分 (2)『石川町駅』より徒歩約25分 (3)『桜木町駅』⇒神奈中バス11系統「港の見える丘公園前」下車 徒歩1分 |
料金 | 参加費2000円(材料費、横浜外国人墓地への寄付含む) |
問い合わせ先 | 070-4435-5225 |
休館日等 | イベント開催日のみ実施 |
主催 | シドモア桜の会 横浜 |
リンク | |
備考 | 参加希望の方は当会ホームページより お申込み下さい。 |